「探している本は必ず見つかる」という奇跡の私設図書館の館長・星神桃子。 失踪中の夫の行方をつかむべく、鍵を握る来館者たちと、理不尽な接触を繰り返す。 さらに来館者の愚行に対し桃子は、彼らに思いもよらない天罰を下していく。
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