”あのころ”のピュアな恋を思い出す、きらきら青春ストーリー! 授業にも出ずに国語資料室で本を読みふける少年・紡。”天才中学生小説家”だったのは過去の話。 そんな挫折を味わう彼が出会ったのは、明るく天真爛漫、国語は苦手の少女・ことは。 彼女は紡と一緒に「文学部」を作ると言い出した!
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