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発情する運命~エリートαの理性が限界~ (Raw – Free)

「そんな顔をされては、自分を抑えらえません…ッ」彼の熱を感じる度に、甘い痺れが全身を駆けめぐって…!
念願だった一流企業に転職した、Ω(オメガ)のすみれ。出社初日に突然、今まで体験したことのない強い発情(ヒート)が来てしまう。絶対絶命のピンチから救い出してくれたのは紳士的な男性の橘部長。絶頂を迎えなければ発情が治まらない状況の中、彼に触られただけで電気が走ったような快感が体を襲う。
「力を抜いて、僕に任せてください」初対面なのに落ち着く匂いに安心して身を預けたけれど、太くて長い指でナカをかき回されたら、床に滴るほどぐしょぐしょに濡れてしまって…?
どうして触れられるだけで、こんなに気持ちいいの…?
──もしも彼が私の“運命”だとしたら。
本能に翻弄される艶麗オメガバースTL!