病弱だった聖は親に見放され施設で暮らしていた。 ある夜、息が苦しくてもがき目を覚ますとベッドの足元には死神が…!! このままでは死んでしまう死にきれないと、聖は死神と約束する。 「二十歳には絶世の美女となって、死神の花嫁になる」と――
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