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恋するミルククラウン (Raw – Free)

恋するミルククラウン (Raw – Free) - 【第10.6話】 | 「ほしがりさん」 ボーイズバーで働く向坂玲音は、特定の相手を作らず『自分を好きと言ってくれる子達』に、男女問わず愛を振りまいている。 そんな生き方が原因で、ある日バーに通う女の子から詰められた玲音は、派手に水をかけられカフェの店内で虚しく濡れ鼠になっていた。 手を差し伸べてくれたのはカフェのオーナーである帆高柊介。 柊介は優しい雰囲気を纏った大人の男で、その日を境に玲音を激甘に可愛がっている。 最初は胸やけしていた玲音も悩みを聞いてもらううちに気を許し、はじめて『受ける側』でのセックスを経験する。 柊介がするSMっぽいセックスに、心も身体も興奮することを知った玲音。 しかし『自分が誰かに愛され続ける』想像がつかなくて――。