編集者の山田英恵は大ファンのミステリー作家・兼松文太郎に雑誌コラムの執筆を依頼する。 ダメ元での依頼だったけど…まさかのOK! 手土産をテーマとしたコラムの依頼のため、英恵も手土産を持って兼松の元へ挨拶に向かうことに。 しかし“無難”を理由に選んだお菓子ということを見抜かれ彼の機嫌を損ねてしまって――? 仕事も恋も手抜きができない不器用な大人同士のお仕事ラブストーリー!
SP描き下ろし漫画『兼松先生、ご進捗いかがですか?』も収録♪
Chapters