コミックフラッパー
テニス・卓球・バドミントン
バトルアクション
出産
少年マンガ
海外
百合・GL
自然
農業
青年マンガ ラブコメ
【第10話】
Home
凍犬しらこ (Raw – Free)
【第10話】
以前
【第1話】
【第2話】
【第3話】
【第4話】
【第5話】
【第6話】
【第7話】
【第8話】
【第9話】
【第10話】
【第11話】
【第12話】
【第13話】
【第14話】
【第15話】
【第16話】
【第17話】
次に
チャプターを見る
チャプターを読み込んでいます。お待ちください...
画像の読み込み中...
Prev
Next
凍犬しらこ (Raw – Free)
凍犬しらこ (Raw – Free) - 【第10話】 | ・物語の背景 氷河期(スノーボールアース)を迎えた地球は、この世界的な災害から回復しつつある今。 物語の舞台は日本最北端の地、北海道。 ・凍犬(とうけん)とは? 主人公の太一が飼っている凍犬(とうけん)は雪でできた巨大な犬だ。 名前は「しらこ」。 少しならば人間の言葉を真似することができる。 ・物語について 世界はこれから温暖化が進んでいく。 春を待つ人々は喝采を挙げて春を待っていた。 だが、暖かくなると凍犬(とうけん)は溶けてしまう。 それはしらこにとっては死を意味する。 「ペットよりも自分の幸せをつかみなさい」 「凍犬(とうけん)は消えるのがさだめよ」 「あきらめなさい、太一」 希望を待つ、楽しげな周囲の人々に背中を向けて、 太一はひとり、永遠に冬が続く土地「虹の根」へ旅に出た。